今年の学園祭シーズンが終了しました!
本当の学園祭女王は誰なのかという素朴な疑問をもとに、全672キャンパスの学園祭を調査してみました。
今年はいったい誰が、多く出演していたのでしょうか?
アーティスト・お笑い芸人・トークショーゲスト、それぞれの順位を発表します!
(敬称略)
※カッコ内は出演回数
【アーティスト部門】
1位: 奥華子 (11回)
2位: Aqua Timez (7回)
3位:ケラケラ、Base Ball Bear、清水翔太 (6回)
4位:MAY’S、DEEP、BENI (5回)
5位: ET-KING (4回)
*切ないラブソングで人気の奥華子さんがダントツ1位でした!
しかし、今年4月にドラマ『ラスト・シンデレラ』の主題歌で有名になった、ケラケラさんも3位という活躍ぶりです!今後に大注目できそうですね。
【お笑い芸人】
1位: モンスターエンジン (10回)
2位: ジューシーズ(9回)
3位:バイク川崎バイク、パンサー (8回)
4位:トータルテンボス、トレンディエンジェル、バイきんぐ、ギャロップ(7回)
5位: インパルス (6回)
*若手芸人さんのランクインが目立ちました。
特に関西圏での吉本芸人の強さが目立ちます。
【トークショーゲスト】
1位: 三浦翔平 (8回)
2位: 玉木宏 (7回)
3位: DAIGO (6回)
4位: 桐谷健太、桐山 漣、田中 圭 (4回)
*トークショーは女子大や短大ののメインコンテンツ。
上位6名すべてが20~30代のイケメン男性という結果になりました!
また、このほか、今回注目すべき数字があります。
「80人」
この人数は何の人数を指しているか皆様お分かりになりますでしょうか?
これ、今年の学園祭に何らかの形で出演した「声優」の人数なんです!(のべ人数)
これは、なんと今年の日本全体の学園祭のトークショーゲストの約3分の1の数にあたります!
大半がアニメなどのキャラクターを担当している声優さんたちですが、それだけサブカルチャーが、大学生をはじめとする若者に注目されているということが言えるかと思います。
もはや、いわゆる「オタク」だけの世界にとどまらなくなっているアニメの世界、今後の大学生向けのプロモーションのヒントになるかもしれません。
来年度もいったいどうなるか楽しみですね。
ちなみに今年弊社では、学園祭でのサンプリング企画も行いました。
来年以降も学園祭でのプロモーションでしたら全国20万人にアプローチ可能です。