REPORT大学生実情レポート

大学生のスマホ決済サービス利用事情
発行日:2019/12/20

現在日本人の4人に1人が使っていると言われているスマホ決済サービス。

各社様々なキャンペーンを打ち出し更なる新規・ヘビーユーザーの獲得に動いている中、若者代表の大学生はスマホ決済サービスを利用しているのか調査してみました。


Q.現在、日常的に利用している「スマホ決済サービス」をすべて教えて下さい。(複数回答可)

※調査対象:サークルアップに登録している男子大学生100名、女子大学生100名 計200名 

※調査期間:2019/11/29~12/1


1位:PayPay                      40人

2位:LINEPay                    26人

3位:楽天ペイ                      7人

4位:d払い、auPay、ApplePay、QUICPay              6人

5位:Paypal                      3人


昨年8月の100億円キャンペーンに始まり、TVCM・ネット広告などを中心に様々な方法でプロモーションを行っている「PayPay」が大学生の中で一番使われているスマホ決済サービスであることが分かりました。


一方で、半数以上の111人が「まだ利用したことがない」との回答でした。

その理由としては、「使い方がよくわからない」「使いすぎてしまうのが怖い」「登録がめんどう」という意見が大多数を占め、まだスマホ決済サービスにネガティブな印象を持っている大学生が多くいることが伺えます。


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