REPORT大学生実情レポート

大学キャンパス再開、新しい日常へ
発行日:2022/4/8
賑わい戻るキャンパス ~2022年4月立教大学入学式レポート~

4月に入り新学期がスタートしました。
どの大学も入学式がリアルで開催され、サークルの勧誘活動は感染防止に配慮した形で再開しています。
授業も対面授業を中心に、キャンパスは今まさに新たな日常へと突入しています。

そこで今回は4月6日、7日に行われた立教大学の入学式当日の状況を写真をメインにレポート。キャンパスの雰囲気をよりわかりやすくお伝えします。
また、新学期シーズンですので、今からでも間に合う新入生への広告訴求に適した学内メディアも一緒にご紹介したいと思います。

<入学式>
立教大学の入学式は学部ごとに日にちや時間を分散させ、2日間で計5回実施されました。式典の時間は1時間程度ですが、大学によっては感染対策のため30分程度に短縮されるケースも増えてきています。

入学式の会場は、キャンパス近くの文化施設「東京芸術劇場」。会場周辺は式開始前から多くの学生で混雑し、記念撮影などで賑わいを見せています。


入学式
新入生は友だち同士で気分も高揚しており、会場や大学前には保護者や大学関係者の他、新入生をターゲットにした多くの配布業者も集まります。

弊社も昨年に続き塾講師のアルバイト募集やコンタクトレンズ割引券のチラシ配布を行いましたが、クリアファイルやお菓子などのノベルティを付ける事で、多くの新入生に喜んで受け取ってもらうことができました。


◆媒体紹介【入学式サンプリング】
 入学式会場付近で新入生へ直接手渡し配布!
新歓チラシ

<キャンパス内>

正門前で学生がICリーダーに学生証をタッチし、検温と消毒をしてから入構しています。

入構方法は手間がかかるようですが、学生も慣れた手つきで受付を済ませています。

入構
キャンパス内ではサークル・部活などの勧誘や、新入生の健康診断、オリエンテーションが行われています。サークルの仲間で談笑している光景がところどころに見られ、キャンパスライフが戻ってきたと実感できます。
新歓

新歓チラシ
そして新入生がまず始めに行く場所の一つが「学食」。
入学式が終わって早くも学食へ訪れる新入生で混雑していました。また、食堂再開を知らせる看板なども目立ちます。
学食
◆媒体紹介【学食トレイ広告】
 トレイにA4ステッカーを貼付
トレイ
最後に、このシーズンならではの「教科書販売特設会場」です。
教科書は通常、学内の購買部や書店で販売していますが、需要の多いこの時期に限り、混雑を避けるため別の場所に設けられることが多くなっています。
購買部の建物付近には、「新入生おめでとうセール」の店頭催事ブースも設けられており、購買部の取引業者などが学生の呼び込みを行っています。
教科書販売
◆媒体紹介【学内書店キャンペーン】
 書籍袋広告、学内キャンペーンなど
書店サンプリング
以上、ご紹介したのはキャンパス内の一部でしたが、いかがでしたでしょうか。
他大学でも同様に、現在大学キャンパスは学生の活気で溢れているようです。

途中ご紹介した広告媒体のより詳しいご説明は、以下のコラムからもご覧頂けます。
コラム記事
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